ニュースリリース
CSR・環境・社会活動
マツダ、福祉車両を社会福祉団体に贈呈
-「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者1,000万人達成を記念-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、2015年4月17日に「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」*の累計来場者数が1,000万人を達成したことを受けて、「社会福祉法人 光の園 広島マック・ハウス」(広島市南区)に、福祉車両「マツダ ビアンテ 20S-SKYACTIV オートステップ車」を贈呈することを決定しました。
今回の贈呈にともない、5月24日に同球場で開催される「広島東洋カープ 対 東京ヤクルトスワローズ」の試合開始前に、マツダの小飼 雅道 代表取締役社長兼CEOより、贈呈先の代表者に目録をお渡しするセレモニーを行う予定です。
この取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権に応募した際に、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したもので、2009年以降来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉法人 広島市社会福祉協議会により選定された社会福祉団体に、マツダの福祉車両を1台贈呈するものです。
今回の贈呈にあたり、小飼社長は「『MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島』が、オープンからわずか6年で累計来場者数1,000万人を達成されたことは、熱烈なファンの方々に愛されている証だと思います。心からお喜び申し上げます。そして、このたび贈呈させていただくマツダ車が、お客様に大いにご活用いただけることを期待しています。今後もマツダは、お客さまとのさまざまな接点を通じて、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります」と語りました。
マツダは、今後も社会の一員として地域の人々から、より親しまれる企業になるべく、継続的に社会貢献活動に取り組んでいます。
* 「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の公式戦初開催は2009年4月10日。 |